昭和22年「困ったときはお互い様」で始まった赤い羽根共同募金運動は、平成29年度、70周年の大きな節目を迎えます。長い歴史の中、県民の皆様には多大なるご協力を賜り誠にありがとうございます。ここに改めて御礼申し上げます。
どの年代の方にも、「赤い羽根、知ってるよ~!」とのお声掛け頂くことは本当に多く、とてもうれしく思っております。しかし反面、「福祉に役立っている。・・・でも、何に使われているのか知らないなぁ。」とのお声も沢山頂きます。
そこで!和歌山県共同募金会では、70周年を契機として、県民の皆様に赤い羽根共同募金の使い途を知っていただくことを最優先課題として取組んで行きたいと思っています。
活動コンセプトは「共同募金ってどんなことに使われているの」
70周年記念事業を今後展開していきます!